ど田舎での格安SIMの選び
節約といえば、まずは固定費の削減。
固定費の削減といえば、携帯料金の見直し。
耳にタコができるぐらい、どこを検索しても出てくる話の流れですので、もうあえて細かい話は省きます。
「ど田舎での格安SIMの選び方」について記録します。
私の住んでいるところは、電波格差があります。
山に登るとソフトバンクからアンテナが消え、auはアンテナ基地局の位置関係上の問題で圏外スポットが山以外にもあり、ドコモ最強説があります。あ、これは私が勝手に思ってるだけか(笑)
そんな地方も地方なので、格安SIMを検討するときには、電波状況は通信速度よりも重要なことがあります。
一昨年から、格安SIMを渡り歩いてきたので、その歴史を振り返りましょう。
普通にドコモに契約してて、月に8000円くらいの通信費高いなあと感じて格安SIMに乗り込みました。
時期を忘れましたが、2018年ぐらいです。
こんな安くなる!?と感動しました(笑)
【UQモバイル】
2018〜2020年のどこかの1ヶ月間。正確な時期と料金覚えてません。
auがバックに控えてたのもあって、ものすごい安心感があり、安くなって大満足だったのですが、当時の職場がau電波が圏外で困ったため、すぐ乗り換えました。(ソフトバンクも圏外笑)
旦那は問題なかったため、しばらくお世話になりました(笑)
【mineo】
2021年3月までドコモ回線で利用しました。
今のようなマイそくプランはなく、ギガ数に応じた料金でした。
これまた料金覚えてませんが、UQより下がったと記憶してます。
【ahamo】
2021年3月〜2022年5月利用。
料金は2980円。
mineoから料金下がったかの記憶は定かではないのですが、20GB使えて電話5分無料なうえ、当時の職場はドコモのアンテナが屋上にあったので、迷うことありませんでした(笑)
ドコモ回線のmineoからドコモへの乗り換えで、ネットで完結できず店舗まで行かないといけなくて、めんどくさかった。
【Rakuten Mobile + mineo「マイそく」スタンダードプラン】
遅ればせながらデュアルSIMを知り、もっと安くできるじゃん!と格安SIMの世界に再度足を踏み入れます。
こちらは2022年5月〜2022年9月の期間で利用しました。
楽天が0円、mineoが990円という破格の価格で利用させていただきました。
当時の職場の休憩時間が13時からだったので、マイそくとは相性がよかったです。
楽天は普通に電波なかったので、auパートナー回線でもちろん圏外(笑)
楽天のプラン変更に伴い、0円運用ができなくなったため乗り換えることに…
【povo2.0 + mineo「マイそく」スタンダードプラン】
2022年9月〜2023年3月の期間で利用しました。
当時の職場は格安SIMのau回線だと、電波弱いんですが、povoはギリギリ電話はできる程度でした。
料金は、povoが550〜1000円(通話5分以内かけ放題だけ購入だったんですが、たまに5分すぎて追加料金発生してたw)、mineoが990円でした。
2023年1月から職場が変わり、ドコモ最強 × au・ソフトバンク圏外な環境から、田舎だけど大手4キャリアが圏外にならないところになってからは快適!
ただマイそくの12~13時の速度制限が、休憩時間とかぶるので困るようになりました。
【Rakuten Mobile】
2023年3月から、現在まで料金しております。
3GBは軽く越えるので、料金は2180円ほどです。
仕事で5分程度の電話をするので、かけ放題は重宝しますが、車の中で移動中だと電波が不安定になりがち…
あとはトンネルは圏外にすぐなります。
あとよく聞く建物の中で圏外というのは、田舎でそんな高いビルはないので、困らないです(笑)
あとは通話品質ちょっと悪いけど…なんとかなる程度。ここは人それぞれかな?
でもやはり、3GBの次が20GBというのが、幅持たせすぎてもったいない気分になります。
そんな中、現れたのが…!!
【日本通信 合理的みんなのプラン】
以前から日本通信さんは気になっていましたが、どちらかというと低容量ユーザー向けで、10GB程度の中容量ユーザーな私とは条件が合致しなかったんですが、なんと4/28から6GBだった容量が10GBに増えたんです!
なのに料金1390円!
電話は合計70分まで無料!
すばらしい!ありがとう!日本通信さん!!
というわけで、今月中にも日本通信さんに乗り換える予定です。
日本通信のプランについてリサーチしたものを、次の更新としようと思います。
ごあいさつ
はじめまして。
こころと申します。
日々考えたり、調べたりしたことについて、更新できればと思っております。
拙いところがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。